ドイツの市場調査機関GfKが世界50か国を対象に行った今年の「国家ブランド指数(NBI)」の調査結果で日本は6位に
2014年11月14日、韓国・聯合ニュースによると、市場調査機関GfKが世界50カ国を対象に行った今年の「国家ブランド指数(NBI)」の調査結果が公表された。2009年から首位を守ってきたアメリカを抑え、ドイツが1位となった。
調査は、製品やサービスのレベル、親近感、観光収入、輸出規模、移住や投資先としての魅力などについて行われた。2位以下には、米国、英国、フランス、カナダ、日本、イタリアが続いた。また、韓国は27位であったと伝えた。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「27位…悲しい」
「この調査でわかったことは、韓国人が自分たちを過大評価しているということ」
「国家のイメージも重要だけど、もっと国民の生活を良くすることを考えてほしい。それが国のイメージアップにつながる」
「韓国が27位に入れたことは奇跡!72位の間違いじゃないよね?」
「ドイツ最高!間違った歴史を反省して1位になるのは簡単なことではない」
「ドイツのまねをすれば、韓国はどんなに暮らしやすい国になるだろう」
「ドイツと日本の国民性の良さは認める。先進国なのに謙虚だし、秩序意識も最高だ」
「韓国人が考えている以上に、日本には底力がある」
「世界は日本を尊敬しているのに、韓国だけが嫌っている。韓国人は自分たちのレベルを知るべきだ」
「韓国のメディアは『日本は世界の笑い者』、『日本は孤立している』と騒いでいるけど、実際は、韓国とは比較にならないくらい世界から好かれている」
【元記事】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141115-00000004-rcdc-cn
最近は経済的な発展もあり中国や韓国が国際的評価を気にする傾向がよくみられる。
概ね日本の評価は世界的に見ても非常に高い。
特に韓国や中国との関係を改善し評価を高めればドイツに匹敵するかそれ以上だ。
ASEAN諸国の日本に対する意識調査(外務省 2014年3月31日)も以下の通り。
上の表のように、韓国と中国以外のアジア諸国の「日本に対して好印象」は8割以上。
ベトナムやフィリピン、タイやシンガポールに至っては9割以上に上る。
今日までに至る韓国と中国の熱心的な反日教育が日本の国際評価を押し下げている形だ。