中国ニュース
中国の経済系メディアの21世紀網は、中国版ツイッターである微博の公式アカウントにて、シンガポールのリー・シェンロン首相が中国に対して「中国が尖閣諸島(中国名:釣魚島)を得れば世界的地位を失うだろう」と警告したことを伝えた。
68年前の8月、米国は広島と長崎に原子爆弾を投下、これが人類史上初の核攻撃となった。原子爆弾によって2つの都市は壊滅し、見渡す限り廃墟と化し、死体がいたる所に転がる悲惨な情景は人々の記憶に深く刻まれた。米国の原子爆弾投下は日本の軍国主義の勢い…
インドの民間テレビ局NDTVは21日、インド北東部アルナチャルプラデシュ州の中国との実効支配線付近で中国人民解放軍の部隊が今月13日にインド支配地域に侵入し、3~4日間駐留したと報じた。住民が訴え、インド軍筋が侵入を確認した。
民主党の海江田万里代表は19日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島などの問題で対立が続く日中関係について「首脳会談を一日も早くやってもらいたい。ただドアを開けて待っているだけでなく、何らかの形でアクションを起こす必要はある」と述べ、首脳会談の実現…
中国大手検索サイト百度の掲示板に「韓国という国についてどう思う?」というスレッドが立てられた。スレ主の質問に対して、中国人ネットユーザーからさまざまな回答が寄せられた。
多くの人は「バーチャル世界でのつっこみと罵倒を得意とする匿名の連中」を買っていないが、ここ数年靖国神社では「ネット右翼」の姿が増えている。
フィリピンでの米軍の展開拡大に道を開く新協定締結に向けた米比両国の第1回協議が14日、マニラで行われた。南シナ海で活動を活発化させる中国をにらみ、軍事協力関係の強化を図るものだ。
中国紙・環球時報は14日、中国在住の日本人学者の寄稿記事を掲載した。筆者は「日本の右翼勢力が『中国が軍国主義の道を歩んでいる』とあおっている」と指摘する。
【中国メディア記事から】 中国と日本の釣魚島(日本名:尖閣諸島)をめぐる争いは、一触即発の危機を迎えている。だが、日本は理性をどこまで抑えることができるのか。もしかしたら、意外なほど早く双方の軍事衝突が勃発するかもしれない。15日付で捜狐軍…
中国共産党の機関紙・人民日報は第2次世界大戦の終戦記念日にあたる15日、ほぼ1面を用いて靖国神社参拝と尖閣諸島の領有問題にかんする評論記事を掲載した。尖閣諸島にかんする評論では、「同島はおろか、沖縄すら日本の領土でない」と主張した。
先月14日、中国中央テレビは日本での現地取材を内容とする報道番組を放送した。いわゆる「歴史認識問題」がテーマである。中央テレビ局といえば、中国における反日教育と反日宣伝の中心的な存在である。この報道番組も当然、宣伝目的で作られたものだ。
中国人民解放軍が、民間の中国大手オンラインゲーム会社「巨人網絡集団」と共同し、 「Glorious Mission(光栄なる使命)」という日本から尖閣諸島奪還を目指すオンラインゲームを 開発、ネット上にそれを公開した。